労務管理– category –
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大手の社労士法人・社労士事務所をお探しなら
大手の社労士法人や社労士事務所をお探しなら、ぜひSATO社会保険労務士法人にご相談ください。 現在、日本には約26,000以上の社労士事務所があります。ですが、社労士は士業の中でも特に小規模の事務所が多く、従業員数が50名を超える社労士事務所は全国で... -
労働保険料の年度更新について実務上の注意点などをわかりやすく解説
労務の重要な手続の一つとして、労働保険料の年度更新があります。毎年やっているけれど、何か複雑でよくわからない・・・そんな方のために、この記事では、年度更新の概要とポイントを解説していきます。 【労働保険料の年度更新とは?】 そもそも労働保... -
社労士に社会保険手続きの業務委託をするメリットとデメリット
事業規模の拡大などで従業員が増えると、それに伴い、社会保険や労働保険の手続き業務も増加します。資格取得や喪失手続きだけでなく、育児休業や傷病手当、労災申請などその業務の内容は多岐にわたります。 これらの業務は、会社にとっても従業員にとって... -
【Q&A】忘年会や新年会の会場で従業員がケガをした場合、労災の対象になりますか?
企業の人事担当者の皆様にとって、年末年始の忘年会や新年会は、従業員の交流を深める大切なイベントです。しかし、これらの楽しい集まりが思わぬ事故につながることもあります。 特に、会場でのケガは、労災保険の適用範囲についての疑問を生じさせること... -
【Q&A】年収130万の壁対策の「連続2回まで」とはどういう意味ですか?
年収130万の壁対策について、厚労省のリーフレットなどに記載されている「連続2回まで」とは、”連続2年まで”という意味と考えられます。 【厚労省が年収130万の壁対策を発表】 厚生労働省は、パートタイム労働者などの年収が一時的に130万円以上となった場... -
労働災害が起きたら死傷病報告書の提出が必要です
8月31日、東京労働局は建設業の死亡災害が急増していると発表しました。労働災害はあらゆる事業所で発生する可能性があり、このとき事業者は、死傷病報告書を管轄の労基署に提出しなければなりません。今回は、この死傷病報告書について説明をします。 (... -
会社の指示に従わない従業員に対して休職命令を出すことはできますか?
会社の指示がパワハラにあたるとして、従わない従業員がいます。この従業員に対して、会社は休職命令を出すことはできますか? 当社の就業規則には「その他会社が必要とみとめたとき」に休職命令を出せる旨の規定があります。 従業員のパワハラという主張... -
従業員の年次有給休暇は定年再雇用でリセットされる?それとも繰り越しされる?
定年退職する正社員を嘱託社員として再雇用する場合、年次有給休暇はリセットされ、新しく入社した従業員と同様に扱えばよいのでしょうか。それとも、以前の年次有給休暇が繰り越しされるのでしょうか。 基本的に、定年再雇用の場合は継続して勤務している... -
要注意!?育児休業給付金の延長手続きについて詳しく解説
育児休業についての法改正により、分割取得や出生時育児休業など、育児休業の取得がしやすくなる動きが進んでから、1年が経とうとしています。 弊社内でも出生時育児休業を取得する人が少しずつ増えてきており、育児休業が取得しやすくなってきている状況... -
採用内定者が病気であることが判明した場合は内定の取り消しができる?
お世話になっております。1つ質問させてください。当社の内定者の1名が、心の病であることが判明しました。内定通知書と同時に提出してもらった誓約書には、健康を害して勤務ができない場合は内定を取り消す旨の規定があります。営業職へ配属予定であった...