労働条件– tag –
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ニュース&法改正情報
フリーランス保護新法とは?いつから適用?わかりやすく解説
フリーランスの労働環境保護を目的としたフリーランス保護新法の法律案が2023年4月28日に国会で可決されました。 フリーランス保護新法には、下請法のような資本金や取引類型などの制限がなく、業務委託取引に幅広く適用されると考えられます。施行は2024... -
助成金・補助金
キャリアアップ助成金とは|申請方法と注意点
アルバイトやパート従業員について、正社員登用や賃上げをすることは、従業員の労働意欲の向上や離職率の低下だけでなく、企業のイメージアップや生産性の向上にもつながります。ただ、費用負担の面から躊躇してしまうケースも多いのではないでしょうか。 ... -
労務相談・Q&A
定期昇給等の労使慣行が否定された事例
学校法人に勤務する教員らが、平成28年度から令和元年まで定期昇給及び特別昇給が行われなかったことを不服として、東京地裁に訴えを提起しました。教員らは、同法人が労働契約または労使慣行に基づいて定期昇給と特別昇給を行う義務があると主張しました... -
ニュース&法改正情報
在宅勤務手当が割増賃金の算定基礎から除外される基準・計算方法に関する通達
厚生労働省は、在宅勤務手当が割増賃金の算定基礎から除外される基準と、その計算方法について通知を発出しました。 コロナ禍以降、在宅勤務が普及し、在宅での業務に必要な通信費や電気料金等を「在宅勤務手当」として支給する企業が増えました。政府はこ... -
助成金・補助金
【令和6年版】キャリアアップ助成金(正社員化コース)の支給額・要件が変更
令和5年11月29日、キャリアアップ助成金(正社員化コース)の制度が拡充されました。新しい加算措置が創設や助成額の増加、受給条件の緩和など、令和6年以降、企業がより利用しやすくなったと言えるでしょう。 今回の変更により、キャリアアップ助成金(正... -
ニュース&法改正情報
令和6年4月改正|有期労働契約の更新上限の引き下げには理由の説明が必要
令和6年4月から労働条件の明示ルールが変更されます。 これに伴い、令和6年4月以降、事業者は有期労働契約の労働者に対して、新しく更新上限を設けたり、更新上限を引き下げる場合には、あらかじめその理由を説明しなければなりません。 労働条件の明示ル... -
ニュース&法改正情報
厚生労働省「家事使用人の雇用ガイドライン」を公表
厚生労働省は、家事使用人を雇用する際の留意点などをまとめた「家事使用人の雇用ガイドライン」を公表しました。 家事使用人とは、家政婦(夫)紹介所などを経由して、家庭と直接労働契約を結び、家庭との雇用関係の下において、家事業務を行う人のことを... -
ニュース&法改正情報
令和6年4月|専門業務型裁量労働制と企画業務型裁量労働制が改正
裁量労働制(専門業務型裁量労働制・企画業務型裁量労働制)を導入・更新する際のルールが改正されます。 令和6年4月1日以降、裁量労働制を導入するすべての事業者が、改正後のルールに従って手続きをする必要があります。そのため、既に裁量労働制を導入... -
労務相談・Q&A
従業員の年次有給休暇は定年再雇用でリセットされる?それとも繰り越しされる?
定年退職する正社員を嘱託社員として再雇用する場合、年次有給休暇はリセットされ、新しく入社した従業員と同様に扱えばよいのでしょうか。それとも、以前の年次有給休暇が繰り越しされるのでしょうか。 基本的に、定年再雇用の場合は継続して勤務している... -
ニュース&法改正情報
令和5年版、労働条件通知書のモデル様式が公開されました
令和5年3月30日に、労働基準法施行規則などの厚生労働省令が改正されたことにより、令和6年4月から労働条件の明示事項に関するルールが変更されることになりました。 これにともない、令和6年4月1日以降は、労働条件通知書の記載事項も変更が必要になりま...
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