雇用保険– tag –
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ニュース&法改正情報
令和7年4月スタート|出生後休業支援給付とは?支給額はいくら?
雇用保険法等の改正が盛り込まれた「子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律」が、令和6年6月5日に成立しました。これにより雇用保険法等が改正され、令和7年4月から新しく「出生後休業支援給付」と「育児時短就業給付」がスタートする予定です。 今... -
ニュース&法改正情報
令和7年度、雇用保険法の改正案|雇用保険の適用範囲の拡大など
2月9日、政府は雇用保険の適用拡大などが盛り込まれた「雇用保険法等の一部を改正する法律案」を国会に提出しました。 今回の改正案には、雇用保険の適用拡大の他、多様な働き方を効果的に支える雇用のセーフティネットの構築、「人への投資」の強化等のた... -
労務管理
労働保険料の年度更新について実務上の注意点などをわかりやすく解説
労務の重要な手続の一つとして、労働保険料の年度更新があります。毎年やっているけれど、何か複雑でよくわからない・・・そんな方のために、この記事では、年度更新の概要とポイントを解説していきます。 社会保険、助成金・補助金、労務管理の無料相談は... -
助成金・補助金
パート従業員の「年収106万の壁」解消のため、キャリアアップ助成金50万円を支給の方針
政府がパート従業員の「年収106万」の壁を撤廃するため、キャリアアップ助成金50万円を支給する方針であることが明らかになりました。 今回は、年収106万の壁や助成金について説明をします。 【年収106万の壁に50万円の助成金を支給する方針】 政府は経済... -
ニュース&法改正情報
令和5年8月1日から雇用保険の基本手当日額が変更されます
7月26日、厚生労働省は令和5年8月1日から、雇用保険の基本手当日額を変更すると発表しました。 雇用保険の基本手当日額の上限額と最低額は、毎年8月1日に見直される仕組みとなっています。 今年度は、令和4年度の平均給与額が令和3年度と比較して1.6%上昇... -
労務管理
雇用保険介護休業給付金について申請手続きをわかりやすく解説
家族がケガや病気等で介護を必要とする状態になった場合、仕事と介護の両立を続けながら生活ができるように、介護休業給付金という制度があります。 今回は、雇用保険介護休業給付金について、受給するための要件などを分かりやすくお伝えしたいと思います... -
ニュース&法改正情報
2022年10月、マイナンバーカードで失業認定手続きが可能に
これまで、失業中に雇用保険の給付金を申請する際は、「雇用保険受給資格者証」を失業認定等の手続き時ごとに提出する必要がありました。 今回、雇用保険法施行規則等の一部改正により、2022年10月1日以降に受給資格決定が行われた方は、ペーパーレス化の... -
労務管理
二以上事業所勤務者の取り扱い・届出・手続き
副業に関する社会的許容の流れ、2022年10月の短時間労働者の適用拡大等に伴い、今後複数の事業所に勤務する従業員が増加することが想定されます。 複数の事業所に勤務する従業員の場合は、雇用保険と健康保険・厚生年金では手続きが相違していますので、今... -
ニュース&法改正情報
2025年(令和7年)4月、高年齢雇用継続給付の支給率が10%に縮小
雇用保険法の改正により、2025年4月1日から、高年齢雇用継続給付の支給率が縮小されます。 現在の高年齢雇用継続給付は、60歳到達時と比較して賃金が75%未満に低下した場合、最大で賃金の15%が給付されています。しかし、高年齢者の雇用環境の改善や65歳ま... -
ニュース&法改正情報
産後パパ育休(出生時育児休業)期間中の就業について解説
令和4年10月の育児介護休業法の改正に伴い、新たに創設される「産後パパ育休(出生時育児休業)」では、原則禁止とされていた育休中の就業が、労使協定を締結している場合に限り、労働者が合意した範囲で休業中の就業が可能となりました。 具体的な手続き...
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